一家で一緒に家をたてるなら・・・
ゴールは「家族が、ひとつなぎの大秘宝を求める冒険」なら、
もっとワクワクしますよね?!
目指せ1,000日 1,000km遠泳ただ今611日目 699.85km泳続中の
秋葉工務店 社長で週間少年ジャンプを小学生の頃から愛して40数年
棟梁 秋葉ケイイチです。
今日は、仕事の話で秋葉工務店が提供したい家づくりは、
「ひとつなぎの大冒険」に似ているという視点で話をしてみます。
いい家って「ただ性能だけが良い家なんてつまらない」って思っています。
ここで一緒に暮らすには、目指すものをもう一つ作ってもいいワケです。
それは、「幸せになれる家を家族で建てるんだ」「好きなピアノを家族で愉しみたい」「サスケのファイナリストになれる家」をつくりたい!(笑)←でも真剣です。
家の価値を考えると
・不動産的に言うと10年もすると価値がゼロになる家です。
・心情としては、家の寿命を延ばすことを考えます。お金をかけて保証を付けたり。
・家に住み始めたら、家を長持ちさせるために修繕貯金して、定期的におこないます。
それでも、ほとんどの家は、10年経つと、資産価値がなくなる。あるいは、下がっていく。
「でも、価値が上がっていく家もあるわけです。」
始めるなら「なりたい自分を応援する家族と暮らす家」を考えた家にしたらどうですか?
だって「性能がいい家にしたい。どうしたらいいですか?」
っていえば「OK」←現実になります。
先日、テニスの全豪オープン女子シングルスで、昨年の全米に続く4大大会2連勝を遂げ、世界ランキング1位となった大坂なおみさんは、「コレが夢のひとつだった」といいました。でも一人で成し遂げたんじゃない。
世界ランク2位になって、今大会準優勝のペトラ・クビトバさんが大坂なおみさんのチームに「おめでとう。とてもいい仲間に恵まれたのね」と言って称えたけれど、家族が一番信じあえる最も大事なチーム♪ココだよね。って私は思えてしまうんです。
だから、「家の価値を上げるのは家族」ってことなんじゃないだろうか。
船長:モンキー・D・ルフィの乗っていた船は生涯2隻(今のところ)
ゴーイング・メリー号 と サウザンドサニー号です。
さすが海賊王になる男。どちらも”麦わらのルフィ”率いる麦わらの一味の海賊船です。
ゴーイング・メリー号は船の最も重要な部分である「竜骨」が壊れてしまった為(おそらくはベラミー一味の襲撃の損傷で)エニエス・ロビーの一件のあと、メリー号は廃船となりました。その後は、船大工フランキーやガレーラカンパニーの面々によってサウザンドサニー号になって甦ったのです。←こんな時は、いい船大工さんがいないとダメなんです(笑)
コレ、すべて家づくりの中に実際に当てはめられるじゃないですか!
今日は、仕事の話で秋葉工務店が提供したい家づくりは、
「ひとつなぎの大冒険」に似ているという視点で話をしてみましたが、実際にこのような気持ちで家づくりをしているわけです。
まとめ
・行き先(目的)によって、船を決めるから、自分の人生を甘く見ちゃいけないよ!
30年先くらいのことまで見越して考えてつくるといい。
・基本性能は予算の範囲で良い物にしておいた方がいいよ→未来の家族収入の20%が基準
・素人のままではなく、プロと話ができるようにしてあげる。
・大事なゴールは「家族がひとつなぎの大秘宝を求める冒険」人生が愉しくなる暮らし。
以上
棟梁 秋葉ケイイチでした。
また見てくださいね (@^^)/~~~
ちょっと変わった住宅会社の社長と最高の設計士といい大工さんのいる会社、秋葉工務店
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