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紙からデジタルへ

執筆者の写真: Yuko AkibaYuko Akiba

「紙からデジタルへ。」タイトルが・・・ちょっと・・・アレですが。

毎月1回購読者の方とOB様にお届けしている㈱秋葉工務店のレターですが、携帯などでも見ていただけるようにしよう!という事になりちょっとづつデジタルに移行中です。(過去のレターの内容もUPしてゆきます)

通勤電車の中、お昼休憩の後のスキマ時間、空き時間、もちろんお休み前でも、脳に負担をかける事なく、スッ!と読める内容を心がけております。

因みに紙の冊子で「嫁ちゃん通信」というタイトルでしたが、デジタル版は「嫁ちゃんブログ」となります。


さて、先日お世話になっている材木屋さんのご自宅で使われている建具の実物が見たかったので訪ねた所、まさかの大掃除の真っ最中!!早い!12月中旬で大掃除を始める辺りが流石です!とっても素敵なご夫婦で、お目当ての建具もしっかり見せていただきました。島田さんお掃除の邪魔をしてしまってゴメンナサイ。

そしていつも本当にありがとうございます。


皆様「大掃除」というワードを聞くとどんなイメージがありますか?

掃除の前に「大」が付くわけですから1年分の垢をキレイに掃除するお掃除といった意味合いですよね?

幼い頃、大掃除と聞くと、布団にくるまって寝ている所を親にタタキ起こされ、部屋の窓を全開で開けられ、寒い寒い。とカタカタ震えながら


準備をして、大掃除をさせられていた。。。というイメージが。。。

ですが今は、それほど嫌なイメージもなく、どちらかというと年末にまとめてやる。というより、気になった時にやる。という感じでしょうか?

年末の恒例行事感は私が幼かった頃より薄れてきているようにも思います。


実際私の周りや、OB様のご自宅を見ていても普段からキレイにされている方が多いように思います。


ここで、新築をお考えの方に参考にしていただきたいのは、キレイな状態のお家は間取りである程度作れる。という事をお伝えしたいと思います。秋葉工務店では、間取りのお打合せの前に必ず収納計画を行います。収納計画を行う際気を付ける事。

ポイント①物の量を把握する。新築した際に持ち込む家具・家電・食器・各種ストック類(飲料、トイレットペーパー、洗剤類)衣類・靴などなど、これらの量、サイズをきちんと把握し、不要な物は処分し、必要な物だけ新築に持っていくリストにされておくと良いと思います。


ポイント②必要な場所に必要な量の収納を配置。基本使う場所に収納があると、片付けが楽になります。使う人がそのままそこに置いてくれるので楽になります。リビングで本を読む方はリビングに本を置くスペースが必要で、お子様がダイニングでお勉強をする方はそれを収納できる場所を準備するか、スタディーコーナーをダイニング付近に配置すると、片付けが楽です。


ポイント③床に物を置かない。ここ重要です。テストに出ます!

最初はいつお邪魔してもいつもキレイに片付いているOB様に聞いたら、「床に物を置くのをやらないようにしています」と教えてくれました。今お部屋が片付かない。とお悩みの方、床に物が直接置かれていませんか?

ただし、床に物が置かれているお宅というのは、収納が足りていない事が多く、収納に入りきらない物が溢れて結果床に置くというケースが多いと思います。年末の大掃除の際、収納の中身を一度整理してみる。減らしてみてはいかがでしょうか?


2022年12月という翌年が迫っている時にブログをUPするという何ともそれならいっそ1月からにすればいいのに。と思うようなタイミングから初めてしまいましたが、少しユルく、細々と続けて行きたいと思っています。

ご質問などありましたらぜひお問合せください。

それでは皆様今日も良い一日をお過ごしください。





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