2021/10/26
カリン収穫。遥か昔から「咳止め」や「鎮痛剤」として利用された「アミグダリン」(含毒成分がガンに効くと話題になり飲み方を間違えて中毒を起こした人もあった説かなかったとか。。)独毒と薬は紙一重。効果効能を得るための過程を書きます。
その利用方法はこちら「はちみつ漬け」「ホワイトリカーとお砂糖漬け」が代表的で す。こうすることで 毒性を分解して、薬の効能を引き出すんですって。
果実酒や砂糖漬けにしたものは咳止めに効果があり、果実に含まれる成分が咳や痰など喉 の炎症に効くんですって、よくコンビニでのど飴に「カリンエキス配合」と書かれていますね。つくり方はシンプルです。
「 生のカリン果実を輪切りにしてハチミツに漬ける。」
「リキュール - 35度のホワイトリカー、焼酎などのアルコール度数の高い蒸留酒1リッ トルあたり、スライスした生の果実500グラム位漬けて、冷暗所に6か月ほど保存する。
薬用酒完成!服用方法が書かれていたので書いておきます。
●疲労回復にはカリン酒を毎日、盃1~2杯のむとよいみたいです。
●ハチミツ漬けは 1日2~3回‥小さじ一杯程度を湯に溶いて飲むとよい。
●痰が絡むような咳に良いようで、服用する者の体質は問わないとされている。
●二日酔いにも効くとありました。 最近、夏の疲れが溜まっている私は調べたことを早速やって模様と思った次第です(笑)。
さて、今日も……J・W・P(Jogga・walk・Plocka)
小さなSDGSやりながら散歩から一つごみを拾ってかえってくる。
持続可能な散歩マスターがつながる世の中をつくる
325目になりました。
追伸 ヒコーキ公園で懸垂26回 やりました。
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