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外壁の出隅と入隅の基礎と屋根の部材について
こんにちは。(株)秋葉工務店 秋葉智です。 今回は外壁の出隅と入隅の基礎・屋根の部材のポイントについてお話します。 ●出隅・入隅 建物平面の外側(出(で)隅(すみ))、内側(入(いり)隅(すみ))に向いたコーナー部。出隅と入隅は、どちらもトラブルの多い場所です。位置的な特性として、出隅は雨がかりが多く、入隅は日陰になりやすくて通風が悪くなります。壁の中の通気が十分確保できず、劣化しやすいというのも特徴です。 入隅は出隅ほど濡れやすいことはありませんが、基本的には壁と壁がぶつかるところなので、納まりが複雑になります。また、壁の中の換気や通気が悪くなりやすい場所でもありません。 入隅部は下地胴縁や片ハットジョイナーなどが非常に近い位置に重なるため、通気がうまくとれず、躯体木部が腐りやすくなります。また、日陰になると相対湿度が上がりやすく、そのため温度が低くなると結露が起こります。 南側なら方位が270度まで日光が当たりますが、 北側は90度以内の日光しか当たらない計算になります。このため、特に北東の角を切り欠いたような入隅では、一日中ほとんど日光が当

satoshi akiba
4月10日読了時間: 3分


サッシの基礎
こんにちは。(株)秋葉工務店 秋葉智です。今回はサッシの基礎について調べました。 ●サッシ 外壁の開口部に設置される、採光(さいこう)材料(ガラス)とその支持部材で構成される部品。 開口部の内観を図1に示します。サッシ(sash)は本来、障子(しょうじ)部分を指す語ですが、通例、枠と障子を含めたものをサッシと呼びます。障子はガラスとガラスの周辺を支持する框(かまち)で構成されます。額縁(がくぶち)はサッシ本体ではなく、枠と壁仕上げの見切り部材です。 サッシ枠の形状や材質、性能、開閉形式などは建物の立地、規模、構造、用途などにより選択できるように様々なものがあります。サッシ(枠、框)の材質として以下の種類があり、特に断熱性能が種類によって著しく異なります。 ・アルミサッシ 我が国では一般的に使用されている材質です。軽く開閉が楽であり、錆・腐食には強いのですが結露しやすく断熱性に劣ります。 ・アルミ樹脂複合サッシ 室外側にアルミ、室内側に樹脂を組み合わせたサッシです。アルミサッシの結露しやすい欠点を多少改善しています。 ・樹脂サッシ...

satoshi akiba
3月6日読了時間: 3分


リフォーム塗装
こんにちは。(株)秋葉工務店 秋葉智です。今回はリフォーム塗装について調べました。 ●リフォーム塗装 外皮表面のメンテナンスとして行うリフォーム塗装は、新築時の塗装とは異なり、下地の状態や施工環境の影響を大きく受けます。既存の塗膜の劣化や、カビ・苔などの汚れがあるため、下地に幅広く対応でき、常温・高湿度でも比較的安定して乾燥する塗料が求められます。塗装は液体の塗料が乾燥して薄い塗膜を形成するため、下地との相性や施工条件が適切でないと、耐久性の低下や剥離の原因となります。そのため、リフォーム塗装では下地の状態を正確に把握し、適切な下塗り・上塗り塗料を選定することが重要です。塗膜は下塗りの上に、耐候性や防カビ・防藻性能を持つ上塗りを2回重ねることで、長期間にわたり外壁を保護します。さらに、意匠性を高めるためのテクスチャーの有無も、材料選びのポイントとなります。 外壁塗装は、早めのリフォームが安心です 外壁は、毎日雨や紫外線にさらされ、少しずつ劣化が進んでいます。塗膜の剥がれや色あせ、カビ・苔を放置すると、外壁材そのものを傷めてしまい、将来的に修繕費が

satoshi akiba
2月12日読了時間: 2分
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